2度目の帰省
神奈川に戻ってから2カ月間彼氏と同棲していたけれども、幸せなはずなのにどうしても苦しくて、希死念慮も消えず、仕事と大学の授業や課題に追われ、疲れてしまい、何度も自殺未遂を繰り返していた。
そのため、地元に2度目の帰省。前回よりかは寂しさにも耐えられているが一体どこまでそれももつのか。少しの不安と共に過ごしている。
神奈川にいた時よりも規則正しい生活が送れているからか、ずっと来ていなかった生理が久しぶりに来た。少し安心した。
地元に帰ってきても、希死念慮は消えない。
私はいつだって死にたい。
お料理教室にゲートボール、塗り絵にお絵描き、庭仕事、沢山の趣味を持っていて毎日活動的な祖父を見て、思う。私が将来そうなっている姿がまるで想像できない。
早く死にたい。「そんな急がなくてもいつか人は死ぬ」って何回も、みんなに言われた。
そうじゃない。”今”、”今”死にたいの。
何も望まないから1つだけ。飛び降りる勇気をください。首吊りを成功させる勇気をください。電車に飛び込む勇気をください。
死ぬ勇気をください。死ぬ怖さを私から無くしてください。
ただ、それだけを願います。