めぃの鬱日記

日々の憂いを吐き出す女子大生のブログです。

なんだか、悶々と。

お風呂って本当に良くないですよね。いや、スッキリするんですけど、体力は使うし、洗うのなんて単純作業だから、作業しながら考え事をしてしまうし。

主に考えてしまうのは、将来のこと。

4月から大学3年生になる私ですが、目標であるTOEIC600点の壁を未だ超えられておらず、お先真っ暗な状態です。TOEICのことを考え出せば悩みはどんどんどんどん加速していき、最終的には就活のことまで考えてしまう。決まった就職先で私はきちんと働いていけるのだろうか。いや、そもそも就職先がちゃんと決まるのか。朝から活動することが難しい私にとって、正社員の道は険しいものだと思っている。怖い。社会に出たくない。私には未来が見える。正社員になったのに仕事を辞める未来が。そして「せっかく苦労して入った職場なのに…」「辞めてしまった、やっぱり私はダメな人間なんだ…」と病み散らかす未来が。見える、見えるぞ…

 

「社会にはいろいろな働き方があるのよ。そんなことで病んでいる時間があったら、もっと社会について勉強しなさい。」

働くのが怖いと言ったらママに言われた言葉です。その通りなんですけれども。

いやでもしかし、午前から働く=正社員のイメージがある私にとってはなんだか難しいと言いますか…

病気を理由にしたくない私と病気なんだから何もしたくないという私で鬩ぎ合っている。

病気だとしても、普通の人と同じように働きたい。でもその「普通」になるために頑張るのが途轍もなく大変なことを知っているから、何にもしたくない気持ちもある。

かといって、本当に何もしなかったら、それはそれで自分を責めるんだろうな。

難儀な性格すぎる。本当に嫌になる。自分で自分の首を絞めているではないか。

 

とまぁ、こんなことを悶々とお風呂で考えていました。

 

早く楽になりたいね。おわり。

無題

こんな夜遅い時間にブログを書いているなんて、不健康。

明日(正確にはあと数時間後の今日)には予定があるので本当は早く眠りにつきたかった。でも本を読み始めたら止まらなくなってしまって、結局読破してしまってこんな時間。処方されている薬を飲んだので、眠くなるまでブログを書こうと思い立ち、今に至る。

1月下旬から大学は春休みに入り、4月まで学校がないので私は今バイトをこなしながら読書をしたりランニングをしたり彼と会ったりTOEICに向けて勉強をしたりと充実した毎日を送っている。

そういえばさっき体重計に久しぶりに乗ったら体重が3㎏増えていて、言葉を失った。

確かに最近外食が多かったし、夕方~閉店作業の時間帯にバイトに入っているため夕食の時間が23時を平気で越えていたし、バイトの賄いは美味しいし。困ったなぁ。最近、元からキツかったバイトの制服が更にキツくなったとは感じていた。でも体重計に乗っていなかったので現実逃避が出来ていた。正確な数値を突き付けられると、ショックな気持ちと共に「やっぱりな…」という納得も覚えた。痩せなければ。これ以上醜い私を世間に晒しながら生きていくのは物凄く嫌だし、周りの目も一丁前に気にしてしまう。

でも私は意思が物凄く弱い上に自分に途轍もなく甘い。「美味しいご飯が悪い」「ダイエットが続かないのはキツ過ぎる運動が悪い」と私を取り巻く環境の所為にしながら私は一切悪くないと心の何処かで思ってしまっている。いや、全て私が悪いんだぞ。

「自ら欠点と定めたのならいちいち逃げるな」

「クロエの流儀」という漫画の言葉です。TikTokで漫画の切り抜きをふと読んで私の心にダイレクトに刺さりました。その通りです、返す言葉もありません。

痩せたいと思いつつ実行できない私が悪いのは重々承知しているのですが、それでもダイエットが、継続が苦手な私はどうしたらよいのでしょうか。大して努力もせずに、痩せている可愛い子をSNSで見かけては羨んで自分は存在していて良いのかと悲しくなります。

御免なさい、言い訳をさせてください。出来るのならば、極力辛いことや苦しいことはしたくないんです。私は体を動かすことはあまり好きではない怠惰な人間なんです。エスカレーターやエレベーターなど文明の利器に頼りまくって自分の足ではなるべく歩こうともしない、本当にダメな人間なんです。どうにかしたいとは常々思っています。本当にどうしたらいいんでしょう。考えていたら死にたくなってきました。

まぁ私のダイエット事情はここまでにしておきましょう。これ以上語っても私がダメな人間だということを熱弁しているようで惨めで愚かです。

でも最近出来ることが本当に増えた。1つ前の記事でも似たようなことを書いた気もするのだけれど、死にたいという気持ち、どうしようもない虚無感は割と頻繁に顔を出すのだけれど、それでも死にたいと思うことが減ったし、あれしてみようかな、これやってみようかなって色々な事が出来るようになった。何より、あれだけ苦手だった朝から行動をする、これが少しづつ出来るようになった。これは本当に大きな進歩だと思う。

少しづつでいいから、「普通の人」に近づけている気がするの。これが本当に嬉しい。

私、少しづつだけど前に進めている気がするよ、貴方のおかげかな?

ありがとう。私と出会ってくれて本当にありがとう。付き合ってくれて、その上私を大切にしてくれて本当にありがとう。貴方には頭が上がらないね。

 

うわぁ、文字通り、深夜のラブレター。恥ずかし。寝よっかな。

おやすみなさい。

私の最近について

何か月ぶりだろう、ブログ書くの。

最近は出来ることが多くなってきた。

前に付き合っていた人とは今年の夏にお別れして、9月に新しく恋人ができた。

一緒に散歩に行くのが習慣になって、彼の監修の下筋トレもするようになった。

今までベッドから出られず死ねることを願ってODして首吊って、それでも死ねなくて泣いて喚いてリスカして散々な毎日だったなぁ、と過去を振り返って思う。

そしてよくここまで快復したなぁ、とも思う。

未だに生理前とか生理中とか、ホルモンバランスが崩れた時はリスカをしてしまったり、泣いて喚いてしまったりするけれども。

だんだん動けるようになってきて、バイトも始めた。ただ、マルチタスクが出来ない女なので、大学に行き、課題をして、バイトに行くという高度な技が出来ず、メンタルがぶっ壊れて大泣きしてしまう日もしばしば。

少しずつ、少しずつでいいからさらに病気が良くなるといいな。薬、もう少し減らしたいな。

とりあえず薬を3時間前に飲んだのに寝付けないのをどうにかしたい。明日はテストなんだ。寝れなきゃ困る。正直ブログ書いてる場合じゃない。助けて。

頑張って寝ます。おやすみなさい。

 

20歳になった。

2022年、7月31日、私は20歳になった。

4年前、死を決意しどん底にいた私が、20歳になった。

今の病状はとても落ち着いていて、死にたいとかいう気持ちは全くなくなった。

生きていて良かったと、心から思う。

大学は課題が多くて、授業は難しくて大変だけど、サークル活動に参加するようになって、ようやく普通の大学生らしい生活が出来ている。

生きていて良かった、生きていて楽しいと思える日が来るだなんて思ってもみなかった。

ここまで頑張ったね、私。これからの私の日々が幸せなものでありますように。

.2022年7月31日

私は英語が好きじゃない。

最近気づいてしまった。

「私は英語が好きじゃない」

気づかない方が良かった。英語専攻の女子大生をしているけれども、英語が好きじゃない。勉強が、講義が楽しくない。つまらない。

モチベーションが下がりまくっている。私は、何のために英語を学んでいるの?

将来の夢も決まらないまま、TOEICを600点取らないと卒業できないという悪夢に悩まされ、私は今後どうしていったらいいの?

高校で英会話教室に通い、英会話が楽しかったあの頃に戻りたい。今は、英語がただの呪文にしか聞こえない。きっと深く英語を学ぶようになったからだと思うけど、それでも私はあと2年もしくはそれ以上の年数英語ばかりを学ぶ環境に身を置かないといけないの?

辛いよ。

仕事を辞めた

夜職を辞めた。ここ最近ずっとお客様と関わるのが怖くて仕方がなかった。話に集中できなかったり、顔が死んでいると何回も注意された。その度に自信を無くして、怖くなって縮こまってしまっていた。夜職はお金は稼げるけれども、決して楽な職業ではない。一歩踏み出せた、のかな。この選択は正しかったのかな。そう考えながら辞める決断をした。仕事すらもちゃんと出来なくて、私はこれからどうやって生きていくんだろう。絶望でしかない。死にたいな。

手に負えない

病気のせいで私はマトモに恋愛をすることすら叶わなかった。

今もそう。私の病気を理解してくれるパートナーはやっぱりいない。

今の彼にも匙を投げられている。どうしても理解されない、理解してくれない。

私、悪いことしたかな、ただ病気であるだけなのに、ただそれを分かって欲しいだけなのに、どうしてもすれ違いが起きて、次第に重すぎると捨てられていく。もう傷つきたくないよ、私はどうしたらいい?

私ってなんで生まれてきたんだろう。なんで人が当たり前に出来ることが出来ないんだろう。なんでこんな人生になっちゃったんだろう。私は幸せになれるのかな、この先生きていって、幸せになれるのかな。幸せになれる保証なんてないから、今ここで人生を終わりにさせてください。沸々と湧き上がる負の感情で押し殺されそうです。自分の首に縄をかけようか迷って泣いてそれで1日が終わっていくのがもう嫌なんです。助けてください、誰か私を救って。この出口のない暗闇から救い出して。