死にたい

私って要らない存在だよね？どんどん深い海の底に落ちていくみたい、真っ暗で出口のないトンネルにずっと閉じ込められているみたい。みんなが私を「頑張っているね、すごいね。」「あなたは賢いね。」と褒めてくれる。でもそれは外面の私であって、本当の私なんかじゃない。私はそんな大層な人間なんかじゃない。外面の格好つけている「わたし」だけがどんどん大きくなっていって、プレッシャーに私は押し潰されそう。本当の私はこんなんじゃない。もっと醜くて、ダメな子で褒められる存在なんかじゃない。本当は何にも出来ない出来損ないなんです。これ以上外面の私を褒めないで。それは私なんかじゃないです。私を否定して。立ち直れなくなるほどに否定して否定して否定して。打ちのめされたらきっともっと手軽に命を放り出せるから。嗚呼、早く死んで仕舞いたいな。