めぃの鬱日記

日々の憂いを吐き出す女子大生のブログです。

復讐

もし街中で中学生の時の担任に偶然会ったら、笑顔で言ってやるんだ。

「私は貴方のせいで重度の鬱病に今でも苦しまされています。貴方のような人が何故のうのうと今でも人にものを教えているのでしょうか。貴方がしてきたこと、私は一生忘れません。死ぬまで呪い続け、祟り続けます。すべては、貴方から始まったのですから。」

こんな復讐を考えながら私は日々を浪費している。出来もしない、復讐を。

もう会うこともない外道、糞のような担任を呪いながら。

7年が経った。あの時から、私の人生は暗闇だ。あいつの所為で私の明るい未来は奪われた。摘み取られてしまった。

それでも、私は足掻いている。真っ暗闇の中に7年取り残されたまんまの私は、今でも明るい未来があるんじゃないかって、もがき続けている。

今思春期真っ只中の中学生で、私のこんな書き殴りの文章を読んでくれたあなた、

どうか間違っている大人に惑わされないで。自分が正しいと思ったら、ちゃんと自分を信じてあげて。それはきっと、間違えた考えなんかじゃないよ。

あなたを壊そうとしてくる人は必ず現れる。でも、そんな奴の言葉に耳なんか貸さないで。

どうか、私みたいにならないで。私のような大人にならないで。

未来も真っ暗で、働ける身体じゃなくなってしまって、毎日病床に伏しながら泣くことしか出来ない大人になんかならないで。

私のように死のみが救済だなんて悲しい考えを持たないで。私みたいな人がもう現れませんように。

あなたの人生が、どうか暖かでありますように。ただ、それだけを願うよ。